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zoom RSS 子どもよりペット、高級サービスも人気 中国

<<   作成日時 : 2014/10/25 00:40   >>

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世界の中でも特に出生率の低い中国で、子どもよりもペットに多額を注ぎ込む中間層が増えている。

上海で猫4匹と犬2匹を飼うフェベ・ユーさん(36)は、ペットフードや猫砂などの用品に月額約600ドル(約6万5000円)を費やす。年に1回は1匹当たり245ドル(約2万6000円)で健康診断を受けさせ、日本の温泉に入れたり、サロンやスパに連れて行ったりすることも。

中国で犬を飼う世帯は7%、猫を飼う世帯は2%。今後は急増が見込まれ、調査会社ユーロモニターによれば、ペットケア業界の規模は今後5年で43%増えて135億人民元(約2382億円)に達する見通しだ。

グルメペットフードや高級サービスに対する需要も伸びている。「ピュリナ」ブランドを展開する食品大手のネスレなどは、中国で新製品を発売したり、生産拠点を移したりしている。

針治療や漢方薬療法、犬をパンダのように見せるための毛皮カラーリングやパーマ、マニキュア、「ドガ」と呼ばれる犬のヨガといったサービスも続々と登場。国営メディアによれば、国有保険会社のPICCは先月からペット用保険の販売に乗り出した。

大気汚染や食の安全、社会秩序などに対する不安から、子どもはもたないことに決めたというユーさん夫妻。子どもを育てるよりペットを飼う方がずっと楽だと話す。

海外に出かける友人にはペット用オートクチュールの最新作を買ってきてほしいと頼む。一番のお気に入りは韓国のアニマルファッションだという。
(CNN.co.jp 10月24日)

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